8月8日朝に押さえておきたい経済ニュースは、「家計の消費」と「景気全体」の温度差です。 総務省が7日に発表した6月の家計調査では、二人以上の世帯の実質消費支出が前年同月比3.3%減りました。一方、内閣府の景気動向指数では、一致指数が前月から上昇し、基調判断は「改善」のままです。 また、財務省が6日に公表した7月の個人向け国債の応募額は3種類合計で1兆177億円となり、6月の6,563億円から増えました。 同じ日本経済でも、消費、企業活動、家計の金融商品への資金の動きは必ずしも同じ方向には進んでいません。 ...